シラグラと勃起のメカニズム

男性は人生の中で色々な悩みに直面するものですが、特にペニスに関連する悩みを抱える方というのは多いのではないでしょうか。
包茎や早漏、短小などペニスの外見や機能に関する悩みは昔から男性の抱える特有のものだと言えます。
もう一つ、男性機能に関する悩みにEDがあります。

それはペニスの勃起能力が低下し、正常なセックスを妨げてしまう症状を指す言葉です。
EDは特に中年以降の男性に多く見られ、加齢によって引き起こされる印象が強いのですが、精神的な要因で起こる事も多く、全ての男性がEDの症状を起こしてしまう可能性をもっているといっても過言ではありません。
たとえ、包茎にもならずペニスのサイズに自信を持って生きて来た男性でも、EDになってしまうと一気に自信を喪失してしまう事もあり得ます。
それほどに、ペニスの機能は男性の自信に直結しているのです。
さて、EDに治療薬が存在しています。
バイアグラがその代表として有名でしょう。

バイアグラはPDE5阻害薬と呼ばれています。
PDE5とは5型ホスホジエステラーゼとも呼ばれる酵素で、cGMPという神経伝達物質を分解する働きをもっています。
バイアグラにはシラグラというジェネリック版が存在していて、同様の効果を持っているのですが、先ずここでは陰茎の勃起の仕組みについて、もう少し詳しく見てみましょう。
男性の脳が性的な興奮を覚えると、信号が神経を通って陰茎に伝わります。
すると神経伝達物質であるNO(一酸化窒素)が増加します。
実は神経細胞というのは隙間があり、こうした神経伝達物質の発生によって初めてその機能を発動するのです。
陰茎内でNOが増加すると、cGMPが生み出されます。
このcGMPは陰茎海綿体の平滑筋を弛緩させる働きがあり、これによって陰茎に血流が流れ込む様になります。
陰茎海綿体はスポンジの様なものであり、cGMPによってそのスポンジが柔らかくなる事で血が多く流れ込みやすくなり、結果的に硬く勃起するというのがペニスの勃起のメカニズムなのです。

さて、先に挙げたPDE5はcGMPを分解する事によって勃起を収束させる働きをもっています。
ただ、cGMPは年齢と共に減少してしまう様で、年をとるに従ってその力を弱めてしまいます。
つまり勃起が起こりにくくなるのです。
一方でPDE5は年齢を経ても減少しないので、より勃起が起こりにくくなってしまいます。
そこでバイアグラの主成分であるシルデナフィルはPDE5の働きを阻害して、cGMPが働きやすい様に陰茎内の環境を整えてくれるのです。
さて、この様に化学的なメカニズムをもつバイアグラは、現時点では日本国内でのジェネリックの製造が認められていません。
バイアグラは新薬ですので、購入費がどうしても高額になってしまいます。
しかし、インドにはいくつかのバイアグラ・ジェネリックが存在しています。
シラグラもその一つで一錠あたり600円程で購入可能となっています。

バイアグラが1錠1,500円である事を考えると、かなり良心的な価格だと言えるでしょう。
先に挙げた様な化学的な作用を得られる事は、バイアグラもシラグラも同様です。
バイアグラの値段が高価な事から購入を躊躇している方は一度シラグラを試してみると良いでしょう。

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