シラグラの服用

若さゆえの性への強い衝動というのは、そうなかなか抑えられるものではありません。
彼女ができるまではオナニーで、彼女ができてからはセックスで、その欲望を満たしてきました。
自分では、他の人よりも性欲が強いと勝手に思っていたのですが、実際に彼女を大満足させてあげられるだけの強度と耐久性、大きさを自負していました。
これがもしも無くなったら、男としての価値がなくなる、そう思っていたほどの事で、まさかこんなにも自信があった勃起力の強さ、持続性が、ある日を境に衰えていくとは、当時の私は想像していませんでした。
その恐ろしい変化の兆候は、彼女とのセックスの最中の事でした。

その恐ろしい兆候とは?

いつものように勃起し、挿入して行為を続けていると、何となくペニスに力が入らないという感覚が、実際に膣内に当たっている感覚が弱まってきたのです。
その時は奮起して、何とか射精までそれなりの勃起力を維持できたのですが、その後も同じような症状が、しかも徐々にその症状が深刻化しているように思えてきたのです。
しばらく仕事が忙しかったから、彼女とのセックスが無意識のうちにマンネリ化してきたから等といった理由が最初に思い浮かんだのですが、仕事の忙しさから解消されても、セックスのプレイ内容にちょっとした変化を与えたとしても、その症状は改善されませんでした。
そもそも頭では、行為に及んでいる最中に興奮はしているのです。
それなのになぜ?
そんな疑問から自信を失ってしまったのでした。

セックスの最中に、また萎えてしまったらどうしようという不安にいつも取り付かれ、セックスをしていない時も、どうしてもその不安が抜けずにいたため、これはさすがにまずいと思いました。
そこでネットで調べてみますと、原因と思われる点は実に様々あり、体そのもの、心因性のものとあるので、正直、どれが原因なのかを突き止めることはできませんでした。
ただし、そこで目にしたシラグラというED治療薬に興味を持ち、これを試してみようという気になったのです。
日本で一番メジャーなバイアグラのジェネリック医薬品という位置づけのシラグラは、有効成分自体がバイアグラと同じである為、その効果は期待できるということでした。
また、利用に当たって心配という事であれば、正規品のシラグラを利用すればそれも解消できるということで、これを購入しました。
そうして使ってみますと、たしかにペニスに血が滾るといいますか、力が入る感覚が自覚でき、射精に至るまでの間、全く萎える兆候を見せませんでした。
これを初めて使用した後は、まずはしばらく利用し続けることで、心の不安を取り除いてみるという考えに至りました。
何回も成功を重ねれば、自ずと心配も小さくなっていくと考えたのです。

もちろん、あくまでも対症療法ですから、これだけで問題解決となるとは思ってはいません。
ただし彼女を満足させる事ができ、関係を良好に保てる事、自信を取り戻すことによって改善される可能性もあるので、今は成功へのイメージを高める段階を続けています。
その後、もし服用せずに上手くいけば、それが最高の結果ですし、上手くいかなかった場合は、他に原因があると絞り込む事ができると思うので、しばらくはシラグラのお世話になろうと思っています。

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